皆さんこんにちは。マイル猫です。
今回はウォルドーフ・アストリア大阪の朝食についてレポートします。
結論から言うと、
ウォルドーフ・アストリア大阪の朝食ビュッフェは、種類は豊富、品質も良くて大満足でした。
ただしホットミールはメインディッシュから１品のみ注文可能な点が注意です。
それでは早速見ていきましょう。
この記事で分かる事
- 朝食
↓ウォルドーフ・アストリア大阪のお部屋紹介はこちら
↓ウォルドーフ・アストリア大阪の施設紹介はこちら
1. 朝食
朝食会場は29階ロビーレベルにある、ジョリー ブラッスリー(Jolie Brasserie)です。
入ると直ぐに受付があります
テーブル席が結構ありますね
| – | 朝食時間 |
|---|---|
| 平日 | 06:30～10:30 |
| 土日 | 06:30～10:30 |
| – | 朝食料金(円) |
|---|---|
| 大人 | 6,500円 |
| 子供 | 2,750円 |
ゴールド、ダイヤモンド会員は宿泊時無料です。
レストラン入り口の受付に行くと直ぐに案内してもらえました。
レストラン内は意外に広く2面ガラス張りで明るく、料理の品数も豊富です。
客層は6,7割程度が日本人で、欧米系やアジア系旅行者も見受けられました。
↓動画編はこちら(2025/09撮影)
それではお料理を見ていきましょう。
先ずはブレッドコーナー
美味しそうなブレッドが並んでいます
バナナウォールナッツマフィン、ブルーベリーマフィン
クロワッサン
パン・オ・ショコラ
シャインマスカットデニッシュ
白桃とアールグレイのデニッシュ
レモンクロワッサン
枝豆パンチェッタのチャバタ
キッシュ・ロレーヌ
カレーパン
ベーコン・エピ
続いて、ドリンクコーナー
オレンジジュース、アップルジュース、グレープフルーツジュース、デトックスウォーター
牛乳、低脂肪乳、オーツミルク
グラノーラバー、シリアル類
ナッツ類、シード類、クラッカー、はちみつ（大阪産、弓削牧場）、ドライフルーツ
続いて、チーズコーナー
ブリー、ブルサンペッパー
ガトースモーク
エメンタール、クリーミーウォッシュ
ブルーチーズ
こちらはメインディッシュのホットミールを作る料理場です
テーブルオーダーされたお料理を担当者が各テーブルに運んでいます
続いて、奥の方(入口脇)には和食、サラダ、フルーツコーナーがあります
綺麗なお花も飾られています
中華粥
温かな中華粥です
中華粥用のトッピング用具材
ヨーグルト、フルーツ、コールドミールコーナー
シーフードマリネ
スパイシーシュリンプ
ワカサギのエスカベッシュ
若鶏のジェノベーゼソース
ニース風サラダ
鯛のカルパッチョ
すいか
ブルーベリー
ぶどう(2種)
メロン
オレンジ
パイナップル
キウイ
ビルヒャー・ミューズリー
ストロベリーヨーグルト
レモンマーマレードヨーグルト
オーガニックヨーグルト
無脂肪グリークヨーグルト
ビーツスムージー
ドラゴンフルーツ
続いて、ジャム、バター、ブレッドコーナー
ジャム
豆乳ホイップバター
焦がしホイップバター、レモンマーマレード、いちごジャム
ホワイトトースト、全粒粉トースト
72時間熟成バゲット
トースター
ベーグル2種
続いて、コールドミールコーナー
クリームチーズ(プレーン、ハーブ)、サーモンマリネ
粒マスタード、ワカモレ、ひよこ豆の白ゴマのフムス
グリーンオリーブ、黒オリーブ、
ケッパーベリー、サンドライトマト、ピクルス
続いて、ハムコーナー
美味しそうなハムが並んでいます
パテ・ド・カンパーニュ
サラミ
パストラミ
生ハム
モルタデッラ
ドレッシング類があります
ポン酢ドレッシング、シーザードレッシング、レモンドレッシング、
自家製サウザンアイランドドレッシング、胡麻ドレッシング、玉葱ドレッシング
エキストラバージンオリーブオイル、バルサミコ酢、ロゼバルサミコ酢
続いて、サラダコーナー
キノコのマリネ
ミックスビーンズ
カイワレ大根
紅心大根
クスクスサラダ
ミックスリーフ
フリルレタス
蕪(カブ)
ブロッコリー
キュウリ
チェリートマト
海藻サラダ
ニンジン
レッドオニオン
ドラゴンフルーツ
オレンジ
バナナ
オレンジ
りんご
続いて、味噌汁コーナー
わかめ、薄揚げ、葱、
なめこ、巻き麩、豆腐
味噌汁
続いて、メインディッシュのメニュー
こちらはメインディッシュ、サイドディッシュのメニューです
この中からメインディッシュ、サイドディッシュをそれぞれ1人1品ずつ選びます
今回は、エッグベネディクト(3500円)＋サイドディッシュ(1900円)
追加料金を払ってバターミルクパンケーキ(2500円)
を注文しました
紅茶、コーヒー、水等は飲み放題です
それでは、お皿に盛っていきましょう。
豪華なお料理がずらりと並びました！
エッグベネディクト（ロブスター、ハム）
サイドディッシュ（ポークソーセージ、クリスピーベーコン、グリルマッシュルーム、ベイクドビーンズ、ハッシュブラウン）
スモークサーモン、ハム類
コールドミール類
中華粥
サラダ類
ブレッド類(ブルーベリーマフィン、シャインマスカットデニッシュ、白桃とアールグレイのデニッシュ、枝豆パンチェッタのチャバタ)
ブレッド類(キッシュ・ロレーヌ、カレーパン、ベーコン・エピ)
ブレッド類(パン・オ・ショコラ、クロワッサン、レモンクロワッサン)
続いて、パンケーキが来ました！
美味しそうですね。
バターミルクパンケーキ
フルーツ盛り合わせ(キウイ、パイナップル、オレンジ、メロン、
ドラゴンフルーツ、ブルーベリー、ぶどう2種)
桃ジャム、焦がしホイップバター、レモンマーマレードヨーグルト
[朝食ビュッフェの感想]
料理のラインナップは、
ブレッド類は、
クロワッサンを中心に、バナナウォールナッツマフィン、ブルーベリーマフィン、パン・オ・ショコラ、シャインマスカットデニッシュ、白桃とアールグレイのデニッシュ、レモンクロワッサン、枝豆パンチェッタのチャバタ、キッシュ・ロレーヌ、カレーパン、ベーコン・エピ、ホワイトトースト、全粒粉トースト、バゲット、ベーグル2種と数多くありました。
ハム類は、
パテ・ド・カンパーニュ、サラミ、パストラミ、生ハム、モルタデッラがありました。
フルーツ類は、
すいか、ブルーベリー、ぶどう、メロン、オレンジ、パイナップル、キウイ、ドラゴンフルーツ、バナナ、りんごがありました。
コールドミールは、
シーフードマリネ、スパイシーシュリンプ、ワカサギのエスカベッシュ、若鶏のジェノベーゼソース、ニース風サラダ、鯛のカルパッチョ、キノコのマリネ、クスクスサラダ等がありました。
ライブステーションはありません。キッチンはテーブルオーダーメニュー専用です。
このレストランではブレッド類に力を入れている印象を受けました。
レストランのビュッフェメニューは充実していて十分に満足出来るレベルでした。
注意点としては、ホットミールはテーブルオーダーメニューのメインディッシュ、サイドディッシュ各1品ずつとの点です。
ビュッフェ台のメニューはほぼコールドミール。ホットミールは味噌汁、中華粥のみでそれ以外無い点はマイナスだと思います。(公式サイトには”コンチネンタルセレクション”とあるので、ビュッフェはコールドミールという事だと思います。)
また、注文可能なメニューの中にコンフォードフード(パンケーキ、ワッフル、フレンチトースト)も含まれており、これらを頼むのも1品になってしまうのもマイナスだと思います。これはメインディッシュとは別に標準で注文可能にしてほしいところです。(改善を希望します)
因みにスイーツ男子の私は追加料金を払ってパンケーキを注文しました、笑
ヒルトン系列の朝食といえば、種類豊富なビュッフェの印象ですが、
ウォルドーフブランドの中でも、ウォルドーフ・アストリア・バンコクと比較すると、大阪はホットミールの注文数が１つに制限されている点は残念な点です。
旧軽井沢KIKYOキュリオ・コレクションbyヒルトンのハーフビュッフェスタイルに近いイメージでしょうか。(こちらもメインディッシュ1品＋ビュッフェのスタイル)
レストランの雰囲気は2面ガラス張りで開放的、明るい雰囲気の中で朝食を摂ることが出来ます。
スタッフは皆さんテキパキ働いていて活気があり、丁寧な対応でした。
料理の補充も手際よく、品切れになっている料理は見受けられませんでした。
空いた皿は早めに下げてもらえました。
芸術的朝食でした。ご馳走様でした。
お勧めメニュー：
エッグベネディクト（ロブスター、ハム）
バターミルクパンケーキ
皆さんの参考になれば幸いです。
↓ウォルドーフ・アストリア・バンコクの朝食についてはこちら
↓旧軽井沢KIKYO キュリオ・コレクションbyヒルトンの朝食についてはこちら
[紹介プログラムのお知らせ]
ヒルトンのゴールドステータス以上があれば、宿泊時は本人及び同室の宿泊者の合計2名が朝食無料になります。ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カードを所持していれば、ヒルトンのゴールドステータスを獲得することが出来ます。
また条件を満たせば、ダイヤモンドステータスを獲得することも可能です。ダイヤモンドステータスがあればエグゼクティブラウンジにアクセス可能になります。(ラウンジがある場合)
↓ご興味ありましたら、紹介プログラムをご覧ください。(ご紹介プログラム専用サイトに飛びます)
ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード
