[ホアヒン]タイ・ホアヒンへの行き方:Hua hin

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皆さんこんにちは。マイル猫です。
今回はタイ王室御用達の避暑地ホアヒン(Hua Hin)への行き方をレポートします。

結論から言うと、ホアヒンへの行き方は一部注意が必要ですが、予想以上に簡単で快適でした。

それでは早速見ていきましょう。


この記事で分かる事

  1. ホアヒンの場所
  2. ホアヒンを選ぶ理由、向く人、向かない人
  3. バンコクからホアヒンへの行き方

1. ホアヒンの場所

ホアヒン(Hua Hin)はバンコクからは南西約200Km、タイ湾沿いに位置するリゾート地です。

タイ王室御用達の保養地、避暑地として古くから発展した優雅な気品漂う町です。

ホアヒンビーチでは静かな白い砂浜で乗馬を楽しむ事も出来ます。

バンコクの喧噪から離れ、ゆったりと穏やかな時間を過ごすことができます。

2. ホアヒンを選ぶ理由、向く人、向かない人

[向く人]

バンコクの人ごみから離れてゆったり優雅に過ごしたい人

リゾート地や、郊外のゆったりした場所で過ごしたい人

1週間以上タイに滞在する予定の人(バンコクで前後泊、ホアヒン滞在を含めて1週間以上がお勧めです)

[向かない人]

バンコク等の高層ビル、人ごみや都会の雰囲気が好きな人

何もしないでのんびり過ごすのが苦痛な人

2泊3日以下の短期旅行予定の人(スケジュール的に慌ただしくてあまりお勧め出来ません )

おすすめポイント:

ホアヒンビーチは白い砂浜が続き、のんびりと過ごすことが出来ます。

リゾート地ですので、タイ料理、欧米料理、日本食、中華等多様なレストランがあります。

夜には夜市(ナイトマーケット)もあります。

注意ポイント:

3. バンコクからホアヒンへの行き方

行き方は以下のパターンがあります。

1. タクシー / Grab

一番楽です。しかしながら、お値段が掛かります。

スワンナプーム空港から直接行きたい場合、一番楽です。

時間はスワンナプーム空港、バンコク市内それぞれから2時間30分~3時間程度です。

価格は、送迎サービスの事前予約で1万円程度~あります。

2. バス

複数のバス会社が午前、午後で沢山出ています。お値段はお手頃で一番おススメです。

バンコク南バスターミナル、スワンナプーム空港からそれぞれ行くことが出来ます。

時間は3時間30分程度です。

オンライン予約可能です。

価格は400THBです。

3. 列車

バンスー中央駅から3~3.5時間程度で行くことが出来ます。列車好きな人におすすめです。

オンライン予約可能です。

時間は3時間30分~4時間程度です。

価格は120THBです。


この中から今回は、お手頃価格でバスで行きました。

バスの予約の仕方~実際に乗車、ホアヒンまでを以下に詳しくレポートします。

先ずはウェブでバスを予約します。

12GO

https://12go.asia/jp

バンコク~ホアヒンを選択、日付を選択し更新を押します。

リストの中からバス VIP 24 Sombat Tour を見つけたら購入を押します。

今までに何度か利用してますが、Sombat Tourがおすすめです。

お勧め理由は記事を読み進めていただければわかります。

バスの旅行行程が出ますので、出発地、到着地、時間を確認して次のステップを押します。

乗客情報を入力します。

携帯電話は日本の番号でOKです。確定後、クレジットカードで支払いを済ませます。

クレジットカード支払いが完了したら、登録したアドレス宛に領収書のメールが届きます。

暫くすると、予約確認書も届きます。

この予約確認書をスマートフォンにダウンロードしておきましょう。


乗車当日、出発地に行きます。

予約確認書に”Southern Terminal Bangkok”と記載があるため、バンコク南バスターミナルに行きます。

ホテルからGrabを使って行きます。

ターミナルの建物は広いです。

今回はSombat Tourのバスですので、Sombat Tourの窓口を探します。

分からなくてウロウロしていましたが、周りにいる人に尋ねてみると、親切に案内してくれました。

どうにか見つけることが出来ました。

窓口で予約確認書を提示します。すると、乗車券を発券してくれます。

※注意:予約確認書では乗車できませんので、きちんと乗車券を受け取りましょう。

乗車券に記載のプラットフォーム、出発時間を確認します。

ターミナル内にはトイレ、コンビニエンスストアがあります。

車内での飲食物は、必要に応じてコンビニエンスストアで購入しましょう。

時間前に向かいました。

出発時間数分前にバスが来ました。

スーツケースを預けてバスに乗り込みます。

バス内の座席は2席、1席の横3席とゆったりとした座席配置です。

バス後方にはトイレもあるため、安心です。

座席にはレッグレストもあるため、長時間乗車でも疲れにくかったです。

乗車後にはミネラルウォーターのサービスもありました。

8:50出発、予定の12:20よりも早めに到着しました。

ホアヒンのバスターミナルに予定よりも早く無事到着しました。約3時間30分の乗車時間でした。

特に問題もなく、バスでの移動はとても快適でした。

ホアヒンの看板前でパシャリ。

この後は、ホアヒンのバスターミナルからホテルまではGrabを利用して向かいます。

今回は、バンコク~ホアヒンのバスでの行き方についてレポートしました。

ホアヒンはバンコクからもアクセスしやすいです。たまにはホアヒンに足を延ばしてみるのも良いのではないでしょうか。

皆さんの参考になれば幸いです。

次回は、ヒルトンホアヒンについてレポート予定です。

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