皆さんこんにちは。マイル猫です。
今回はホアヒンにあるヒルトンホアヒンの朝食、施設についてレポートします。
結論から言うと、
ヒルトンホアヒンの朝食ビュッフェは、種類豊富で大満足!!
更にプールは広くてリゾート感満載で最高でした!
それでは早速見ていきましょう。
この記事で分かる事
- 朝食
- 施設紹介(プール、スポーツジム)
↓ヒルトンホアヒンのお部屋紹介はこちら
1. 朝食
朝食会場は1FレストランのThe Market Restaurant(マーケットレストラン)です。
– | 朝食時間 |
---|---|
平日 | 06:00~10:30 |
土日祝 | 06:00~11:00 |
– | 朝食料金(タイバーツ) |
---|---|
大人 | THB? |
子供(5-11 years) | THB? |
ゴールド、ダイヤモンド会員は宿泊時無料です。
朝食会場入り口に行くと直ぐに案内してもらえました。
レストラン内はリゾートホテルならではの開放的な雰囲気で、料理の品数もとても豊富です。
客層は欧米系旅行者を中心に他に中華系、東南アジア系旅行者等を見かけました。
それではお料理を見ていきましょう。
↓動画編はこちら(2023/09撮影)
ゆったりとしたレストランの空間の中に、
タイのヌードルコーナー、鉄板焼きステーション、エッグステーション、ヘルシーステーション、スイートステーションとステーションだらけで一通り揃っていますね。
それでは、お皿に盛っていきましょう。
先ずはホットミール中心に纏めてみました。
食事をしていると、ヒルトン上級会員向けの特別メニューとしてカオニャオマムアンを頂きました。
“good morning” のメッセージ入りで可愛らしいです。
気遣いが嬉しいですね。
続いてブレッド類を中心としたデザートです。
ブレッド類はバタークロワッサン、アップルシナモンマフィン、フレッシュクレープ、パイナップルデニッシュ、ワッフルと一通りチョイス。
バタークロワッサンにはブルーベリージャムを掛けて食べました。美味しかったです。
カオニャオマムアンはもち米とマンゴーが相性抜群、こちらも美味しかったです。
[朝食ビュッフェの感想]
料理のラインナップはタイのヌードルコーナー、鉄板焼きステーション、エッグステーション、ヘルシーステーション(ヨーグルト、カットフルーツ)、スイートステーション(ブレッド類)、お粥、豆乳、ホットミール類、サラダ類、ハム、チーズ類、シリアル類、フレッシュフルーツジュース類と充実していて十分に満足出来るレベルでした。
種類豊富なので、長期滞在でも飽きることがなく朝食を楽しむことが出来そうです。
ブレッドにグルテンフリーを用意している点もポイントが高いです。
リゾートホテルの雰囲気で、1階レストランは開放的でゆったりとした造りと雰囲気で落ち着いて朝食を摂ることが出来ます。
スタッフは料理の補充、客席案内、空いた皿を下げる等積極的に働いていて接客態度も良く好印象でした。日本人にも優しい対応でした。
ご馳走様でした!
お勧めメニュー:
タイ式ヌードル
オムレツ
2. 施設紹介(プール、スポーツジム)
続いて、施設紹介です。
先ずは1階ロビーからプールへ行ってみましょう。
ロビーフロアに広がる大きな池、そして一面ガラス張りの先にプールが広がってます。
素敵ですね。
それでは外へ出てプールを見てみましょう。
リゾートホテルならではの大きなプール、多数のリクライニングチェアとパラソル、周りにはヤシの木等の緑、タイならではのオブジェ等があります。
プール前で写真を撮りましたが、これは映えますね。
午前中だからか、泳いでいる人は殆どおらず、チェアで寛いでいる人が数組いる程度でした。
続いてジムエリアに行ってみましょう。
リゾートホテルだからなのか卓球台、ビリヤード台もあります。
ジムエリア(フィットネスセンター)は24時間利用可能です。
ダンベル、可変ベンチ、ランニングマシン、エアロバイク、ケーブルマシン、脚用のマシン、アジリティトレーニング用等が揃ってました。
施設としては、運動不足解消にはちょうど良い程度です。
マシンはPRECORで統一されていました。
バリバリ筋トレしたい方にはやや物足りないかもしれませんので、割り切って出来るトレーニングだけ実施することをお勧めします。
次回は、エグゼクティブラウンジについてレポートします。