[横浜]宿泊記:ヒルトン横浜:Hilton Yokohama

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皆さんこんにちは。マイル猫です。
今回は2023年9月にオープンしたヒルトン横浜についてレポートします。


この記事で分かる事

  1. ホテルの場所、空港・駅からのアクセス
  2. このホテルを選ぶ理由、宿泊に向く人向かない人
  3. ホテルの部屋
  4. 朝食
  5. 施設紹介(プール、スポーツジム)
  6. エグゼクティブラウンジ

1. ホテルの場所、空港・駅からのアクセス

ホテルは横浜駅、新高島駅が最寄り駅になります。

横浜駅からは徒歩15分程度です。

新高島駅からは徒歩7分程度です。

ホテルのすぐ隣にはKアリーナ横浜、横浜アンパンマンこどもミュージアムがあります。

今回は横浜駅からアクセスしました。

2. このホテルを選ぶ理由、宿泊に向く人向かない人

[向く人]

ヒルトン系列に泊まりたい、かつ便利な場所に泊まりたい人

横浜エリアで過ごしたい人

エグゼクティブラウンジを利用したい人(ダイヤモンド会員、エグゼクティブルームの予約)

[向かない人]

ヒルトン系列宿泊にこだわらない人

横浜エリアは避けたい人

おすすめポイント:

ホテルは、横浜駅から徒歩15分程度、

付近にはコンビニエンスストア、スーパーマーケット等幾つかあり、比較的便利です。

飲食店は横浜駅周辺、みなとみらい駅周辺に行かないとないので注意が必要です。

ヒルトンブランドなので、朝食ラインナップは豊富、エグゼクティブラウンジもあります。

ホテルの部屋からは横浜駅周辺の夜景を楽しむことが出来ます。

注意ポイント:

ホテル周辺は夕方以降は人がめっきり減りますが、

Kアリーナ横浜で大型イベント実施の際には混雑するので注意が必要です。

3. ホテルの部屋

それではホテルのお部屋を見てみましょう。

今回、ヒルトンのダイヤモンド会員でKing Deluxe Roomを予約してましたが、

事前にKing Premium Room High Floor、

チェックイン時にKing Premium Executive Roomにアップグレードしてもらえました。

ヒルトン横浜の南側から見た様子、手前左側(西側)にアンパンマンこどもミュージアムがあります。

ヒルトン横浜は一般的な都会型ホテルの造りです。昨年出来たばかりで新しいです。

実際の正面は北側です。南側から見ると建物の大きさが分かりますね。

ロビーフロアはピカピカの大理石、非常に高級感にあふれています。

雰囲気がコンラッド東京に近いですね。


今回はエグゼクティブラウンジでチェックインしました。(ラウンジは後程紹介します。)

先ずは、お部屋を見てみましょう。


↓動画編はこちら(2024/01撮影)

2024年01月撮影 ヒルトン横浜部屋紹介

今回宿泊する階は22階です。

エレベーターホールは絨毯敷きで落ち着いた雰囲気ですね。

廊下も絨毯敷きのお陰で吸音効果もあり、とても静かです。

それでは、お部屋に入りましょう。

クローゼットは珍しくオープンタイプです。

傘、消臭スプレー、バスローブ、部屋着があります。

ミネラルウォーターは瓶タイプで3本ありました。

アメニティ一式には、歯ブラシ、カミソリ、ヘアブラシ、コットンパフ、ボディタオル、マウスウォッシュ、スキンケアセット、バスソルト、とプラスアルファの十分な品揃えです。

クラブツリーの備え付けとしては、

洗面台にハンドウォッシュ、ボディローション、

浴室にシャンプー、コンディショナー、ボディウォッシュがあります。

シャワーはレインシャワーとハンドシャワーと2種類あり。

ウェルカムギフトは香炉庵「栗ろまん」でした。

ホテルの部屋から外の景色を見てみると、

横浜駅周辺の夜景が見えました。

部屋の窓が北向きで、

川を挟んで向こう側に横浜ベイクォーター、左側にそごう横浜等を見ることが出来ます。

右手前には、Kアリーナ横浜も見えます。

総評

ヒルトン横浜は横浜駅付近に位置し、都市型のホテルです。

部屋の窓からの眺めは横浜駅周辺の横浜ベイエリア、都会に居ながらゆっくり過ごすには最適です。

徒歩圏内にはコンビニエンスストア、スーパーマーケットがある程度です。

飲食店等は少し歩きますが横浜駅、みなとみらい駅方面へ行くことをお勧めします。

夕方以降は一気に人通りが減り、少々寂しい雰囲気になります。

ただし、Kアリーナ横浜でイベントのある場合には注意が必要です。

宿泊費用はコンラッド東京と比較してとてもお手頃価格なのでおすすめです。

皆さんの参考になれば幸いです。


次回は、朝食、施設紹介(プール、スポーツジム)、エグゼクティブラウンジについてレポートします。

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