皆さんこんにちは。マイル猫です。
今回は名古屋にあるヒルトン名古屋についてレポートします。
結論から言うと、ヒルトン名古屋は名古屋駅近くで観光・飲食に便利、リニューアルされていて素敵なホテルでした。
それでは早速見ていきましょう。
この記事で分かる事
- ホテルの場所、空港・駅からのアクセス
- このホテルを選ぶ理由、宿泊に向く人向かない人
- ホテルの部屋
- 施設紹介(プール、スポーツジム)
- エグゼクティブラウンジ
- ディナービュッフェ
- 朝食
1. ホテルの場所、空港・駅からのアクセス
ホテルは名古屋駅から徒歩19分、伏見駅から徒歩6分に位置しています。
ホテルから徒歩圏内には名古屋市科学館、名古屋市美術館、でんきの科学館等の観光名所があります。
買い物、飲食に便利な場所にあります。
2. このホテルを選ぶ理由、宿泊に向く人向かない人
[向く人]
ヒルトン系列に泊まりたい、かつ便利な場所に泊まりたい人
名古屋市内中心部で買い物や飲食などアクティブに動きたい人
高級ホテルに泊まりたい人
エグゼクティブラウンジを利用したい人(ダイヤモンド会員、エグゼクティブルームの予約)
[向かない人]
ヒルトン系列宿泊にこだわらない人
名古屋市内中心部は避けたい人
宿泊費用を極力抑えたい人
おすすめポイント:
ホテルは、名古屋駅から徒歩19分、伏見駅から徒歩6分、
付近にはコンビニエンスストア、スーパーマーケット、喫茶店、レストラン等あり、便利です。
デパートは名古屋駅周辺、若しくは栄周辺にあります。
ヒルトンブランドなので、朝食ラインナップは豊富、エグゼクティブラウンジもあります。
ホテルの部屋からは西側は名古屋駅周辺、東側は栄周辺の景色を楽しむことが出来ます。
注意ポイント:
3. ホテルの部屋
それではホテルのお部屋を見てみましょう。
今回、ヒルトンのダイヤモンド会員でQueen Hilton Guestroomを予約してましたが、
事前にKing Executive Roomにアップグレードしてもらえました。
有難うございます。
ホテル外観はヒルトン東京に似てますね。
入り口にはくるみ割り人形が飾られていました。
それでは中に入ってみましょう。
入口は行った奥の方にフロントがあります。
ホテル中の雰囲気もヒルトン東京に近いですね。
こちらでチェックイン手続きをします。
↓動画編はこちら(2024/11撮影)
続いて、お部屋を見てみましょう。
客室フロアの廊下は絨毯敷きです
今回のお部屋はこちら。2314です。
中に入ってみましょう。
入口直ぐにスーツケース置き場があります。
部屋着は浴衣です。
クローゼットには、バスローブ、アイロン、アイロン台、セーフティーボックス、スリッパ、靴ベラ、懐中電灯等あります。
水回りです。洗面台は一面鏡張りです。他にトイレ、浴槽があります。
クラブツリーのハンドウォッシュ、ボディローション
アメニティは、くし、コットンセット、シェービングキット、歯ブラシ、ボディタオル
ドライヤーはパナソニック製です
トイレはウォッシュレット付きです
浴槽は大きめ、シャワー側に一部ガラスの仕切りがあります
クラブツリーのシャンプー、コンディショナー、ボディウォッシュ
それでは、ベッドルームを見てみましょう。
ベッドルーム 床はフローリングです
ミニバー
電気ケトル、アイスキューブ入れ、ネスプレッソマシン、専用カプセル、ミネラルウォーター2本
引き出しには紅茶パック、粉末煎茶、湯飲み、コーヒーカップ、グラス等、冷蔵庫は空です。
壁には大型液晶テレビ、下にはローボード
ブルーレイプレイヤーがあります。
ウェルカムメッセージとウェルカムギフトのブラックペパービンズ(名古屋市の豆菓子専門店の豆福)
大理石テーブルとチェアー、上には和風照明、落ち着いて仕事もはかどります。
窓際はソファーになってます。これは合理的ですね。
窓は日本様式の障子と襖造りになってます。
キングサイズのベッドです。ベッド周辺は絨毯敷きです。
枕元には、電話、電源コンセント、スイッチ類があります。
もう一方の枕元周りには、液晶時計、電源コンセント、スイッチ類です。
部屋から見える景色です。この部屋の窓は東側向き、久屋大通公園方面が見えます。
この時は天気が良くて遠くまで見えました。
最後に室内で自撮りを一枚。壁の白さが際立ちます。
総評
ヒルトン名古屋は名古屋の中心部に位置する都市型のホテルです。
部屋の窓からの眺めは西側は名古屋駅周辺、東側は久屋大通公園周辺を望むことが出来、都会に居ながらゆっくり過ごすには最適です。
徒歩圏内にはコンビニエンスストア、スーパーマーケット、レストラン等があり便利です。
高級ホテルですが、他のヒルトン系列ホテルと比較して、お手頃価格で宿泊することが出来ることが多いです。室内は日本様式を随所に取り入れており、豪華と言うよりもシンプルな作りで纏まっている印象を受けました。外国人観光客には喜ばれるのではないでしょうか。
宿泊費用は比較的お手頃価格なので、直前に予約でも比較的お手頃価格に宿泊出来ると思います。
皆さんの参考になれば幸いです。
次回以降、施設紹介(プール、スポーツジム)、エグゼクティブラウンジ、ディナービュッフェ、朝食についてレポートします。