
皆さんこんにちは。マイル猫です。
実はマイル猫はトレーニング好きでもあります。
今回はタイ パタヤのスポーツジム タイ・ストレングス・クラブについてレポートします。
結論から言うと、タイ・ストレングス・クラブ(Thai Strength Club)は、
設備豊富で、マシンは全て新しくて綺麗、ほぼ貸し切りで穴場のスポーツジムです。
それでは早速見ていきましょう。
この記事で分かる事
- ジムの場所、最寄り駅からのアクセス
- このジムを選ぶ理由、向く人向かない人
- 設備紹介
1. ジムの場所、最寄り駅からのアクセス
パタヤ市内の東側にあります。
パタヤ市内は電車は無いため、Grabを使って車やバイク等でアクセスすると良いです。
バンコクから行く場合には日帰りは厳しいので、1,2泊することをお勧めします。
ジム付近は観光エリアではなく、住宅街です。
パタヤ・ウォーキング・ストリートからは車で約30分程度です。
2. このジムを選ぶ理由、向く人向かない人
[向く人]
旅行先のパタヤでも思いっきりトレーニングしたいガチトレーニー
宿泊先のホテルにジムがないがトレーニングしたい人
車で遠くまで行ってもトレーニングしたいガチトレーニー
[向かない人]
旅行先ではトレーニングはやらない人
おすすめポイント:
ジムは、建物1階部分がジムエリア、広さはそこそこですがマシンの種類も豊富です。
2階にはトイレ、シャワーがあります。
注意ポイント:
シャワーは水流が弱すぎるのとトイレと同室です。苦手な方はホテルに戻ってからシャワーを浴びることをお勧めします。
3. 設備紹介
それでは、ジムを見ていきましょう。

ガラス張りの3階建ての建物です。
これ自体がジムの建物です。
ジムエリアは1階、トイレ&シャワーは2階、それ以外は事務所エリアで立ち入りできません。

期間 | 価格(バーツ) |
---|---|
1 Year | 10000B |
6 Months | 5500B |
3 Months | 3000B |
1 Month | 1200B |
1 Day | 150B |
入口を入ると、ジムスタッフが対応してくれます。
それでは、手続きをして利用料金を支払って筋トレしましょう。
↓動画編はこちら(2025/01撮影)
※現在編集中。近日公開予定
建物内には、所狭しとマシンが並んでいます。

昼12時頃に行きましたが、誰もおらず貸し切りでした。
その後、数組来ましたが、殆どガラガラで自由にトレーニングに励むことが出来ました。
それでは、エリア別に見ていきましょう。
先ずはパワーラックエリア

パワーラックエリアでは、スクワット、デッドリフトなど行うことが出来ます。
重りのプレートも十分揃っています。

ゴムマットが敷いてあって、アジリティトレーニングも出来ます。


バランスボール、ケトルベル、ストレッチマット、ゴムチューブ等揃っています。
続いて、メインのマシンエリア

40度レッグプレス、ハックスクワット等


マシンに使う重りのプレートも数が十分揃っています。

胸や肩のマシン等があります
続いて、ダンベルエリア

一面鏡張りになってます。

重り付きストレートバー

ダンベル

ダンベルは最大52.5Kgまで揃っています


多機能のケーブルマシン

ベンチプレスも気兼ねなく行うことが出来ます

最後に1枚自撮りでパシャリ。
コンパクトなエリアに、マシン豊富で綺麗でメンテナンスもしっかりされていて、気持ちよくトレーニングに打ち込む事が出来ました。
ほぼ貸し切りで、気兼ねなく思いっきりマシンを使うことが出来たて大満足でした。
総評
タイ・ストレングス・クラブは比較的コンパクトなジムエリアです。
しかしながらトレーニング用のマシンは充実しており、ガチでトレーニングする人にも必要十分なジムと言えます。
マシン類は新しく綺麗、メンテナンスもしっかりされているものが多いです。
施設利用料は1日からあるため、その人の滞在日数に応じてプランを選ぶことが出来ます。
利用者は、欧米系旅行者を数組見かけました。
建物内にはエアコンが効いていて快適にトレーニング出来ます。
売店はないので、汗拭き用のタオル&2リットルのミネラルウォーターを持っていくことを強くお勧めします。
アクセスはパタヤ市内東側にあるので、Grab等を使って行くと良いと思います。
タイ・ストレングス・クラブに行こうと計画している方々の参考になれば幸いです。
Thai Strength Club タイ・ストレングス・クラブ
https://benchfitness.com/collections/thai-strength-club
因みに、観光でパタヤビーチ周辺に宿泊の場合には、マッスル・ファクトリー・パタヤをお勧めします。
↓マッスル・ファクトリー・パタヤについてはこちら
