
皆さんこんにちは。マイル猫です。
今回はコンラッド・バンコクのエグゼクティブラウンジについてレポートします。
結論から言うと、コンラッド・バンコクのエグゼクティブラウンジは、
眺めは良く、高級で落ち着いた雰囲気、アフタヌーンティー、カクテルタイムはそれぞれ手の込んだ料理が幾つもあり大満足の品ぞろえでした。
それでは早速見ていきましょう。
この記事で分かる事
- エグゼクティブラウンジ(アフタヌーンティー)
- エグゼクティブラウンジ(カクテルタイム)
↓エグゼクティブラウンジ(朝食):コンラッド・バンコクについてはこちら

1. エグゼクティブラウンジ(アフタヌーンティー)
コンラッド・バンコクでは、アフタヌーンティーが設けられています。
これは嬉しいですね。それではビュッフェ台を見てみましょう。
↓動画編はこちら(2024/09撮影)
こちらには乾き物、ケーキ類があります。

クッキー、ナッツ、ドライフルーツ

レッドベルベットタルト

カンタロープとコーンタピオカサゴとココナッツ

キャロットクリームケーキすし

フルーツ盛り合わせ(ロンガン、バナナ、赤りんご、青りんご)
続いて、反対側には温かい軽食があります。

スコーン、レーズンスコーン

レッドチェリージャム、ホイップクリーム

ブリオッシュシュリンプカクテル

フォカッチャマルガリータグリルチーズ
それでは、テーブルに並べてみましょう。

テーブルの上が華やかになりました!

コンラッド・バンコクのエグゼクティブラウンジの軽食はどれも1品1品手が込んでいて満足度が高いです。
アフタヌーンティーの時間帯は、座席は2,3割程度の埋まり具合、比較的空いていました。
ゆっくり寛ぐには良いと思います。
2. エグゼクティブラウンジ(カクテルタイム)
続いては、カクテルタイムです。
アフタヌーンティータイムは空いていましたが、カクテルタイムには人が増えました。座席の6,7割程度か埋まってました。
それではお料理を見ていきましょう。

バナナ・フォンデュ


ココナッツ・パンダン・ムース・ケーキ
ケーキ類は恐らくアフタヌーンティーで出しているものでしょうかね。
続いて、反対側にを見てみましょう。

こちらはライブキッチンになっていて、担当の料理人が目の前で盛り付けてくれます
カプレーゼ(チーズ、イチジク、オリーブオイルや野菜等トッピング)

ブルケッタ(イタリアのガーリックトースト)バー、各自好きなものをトッピング出来ます

蒸し餃子2種、
カスタード・クリーム・ラバ・マン、抹茶ラバ・マン、クリーム・マン

チキンから揚げ

こちらの冷蔵ケースには、サラダ類、カットフルーツがあります

こちらはカクテルタイム時のドリンクメニューです。
お席で注文可能です。スパークリングワインやモクテルもあります。
注文して暫くすると、ドリンクが来ました。

今回はスパークリングワインとカフェラテをチョイス。
テーブル手前右は日替わりでいただける、プレートになります。
この日は焼き野菜、ワッフルコーン、巻き寿司の3品が乗ってました。
日暮れ前、カクテルタイムのスタートです。

スパークリングワインでチアーズ!

優雅なカクテルタイムです。
お料理はどれも美味しくて、ドリンクが進みますね。

モクテルを2種類頼みました。
どちらも甘くて飲みやすかったです。
気が付くと、窓の外は日が沈んで真っ暗になっていました。
総評
コンラッド・バンコクのエグゼクティブラウンジのサービスは、
アフタヌーンティー、カクテルタイム、朝食がそれぞれ提供されています。
ラウンジ利用者は、欧米系の海外旅行者が目立ちました。
カクテルタイム時間以外は空いていることが多く、静かで落ち着いて過ごすことが出来ます。
アフタヌーンティー、カクテルタイム、朝食にそれぞれ利用しましたが、カクテルタイムは6,7割程度(曜日によっては満席になることもあります)、アフタヌーンティー、朝食は人が比較的少なかったです。
アフタヌーンティーは、甘い物、軽食それぞれ用意されており十分なレベル、
カクテルタイムは料理の品数は十分で、ホットミール、コールドミール、カットフルーツやデザートと一通り揃っており、補充もテキパキされていました。満足出来るレベルだと思います。ドリンクの注文も頻繁に聞きに来てくれます。
カクテルタイム後は、お腹の空き具合に応じてプルンチット駅周辺のデパート(セントラルエンバシー、セントラルチットロム等)や周辺のレストラン、飲食店へ出かけると良さそうです。
もし可能であれば、宿泊時にベーシックな部屋からラウンジアクセス可能な部屋へ変更することで、その差額を埋めるほどの価値を体験出来ると思います。(バンコクはホテル代が比較的お手頃です)
皆さんの参考になれば幸いです。
