
皆さんこんにちは。マイル猫です。
今回は2025/01利用時のクアラルンプール空港とクアラルンプール-羽田のANAビジネスクラスについてレポートします。
結論から言うと、ANAビジネスクラスは和食が美味しくて良かったです。
それでは早速見ていきましょう。
この記事で分かる事
- クアラルンプール空港
- クアラルンプール-羽田 ANAビジネスクラス
↓動画編はこちら(2025/01撮影)
※現在編集中。近日公開予定
1. クアラルンプール空港
昼12時頃にクアラルンプール空港に到着しました。

お昼なので、空港内は比較的人が多いです。
先ずはANAのカウンターでチェックインします。

こちらはエコノミークラス、プレミアムエコノミークラス、
空いてますね。

ビジネスクラス、ファーストクラスはこちら。
待ち時間ゼロでした。
それでは、出国手続きをしましょう。

エスカレーターを降りていきます

こちらの案内は自動化ゲート対象の国のようです。
国旗の中に日本も含まれています。矢印の方にある自動化ゲートに進みます。

こちらの青色LEDでライトアップされている所が自動化ゲートです。
待ち時間ゼロでスムーズに出国手続き出来ました。
行列に並ばなくて良くなった点は嬉しいですね。
それでは、サテライトターミナルに移動しましょう。

サテライト・ターミナルはお洒落ですね。
サテライト・ターミナル到着後はラウンジで少々リラックスします。
なお、サテライト・ターミナルのラウンジについては、以下の記事をご覧ください。
↓マレーシア航空ゴールデン・ラウンジ・サテライトについてはこちら
ラウンジで休憩後、搭乗ゲートに向かいます。

これから登場するANA機(B787)です。
2. クアラルンプール-羽田 ANAビジネスクラス
それでは搭乗しましょう。
今回のお席はこちらです

窓際席の3Aになります
フルフラットになるベッドシート、大型テーブル付き、
座席には枕、ノイズキャンセリングヘッドフォン、スリッパ。掛け布団、ベッドパッド、

スイッチ類(ユニバーサルタイプのPC電源、USBポート)、コントローラー、読書灯

18インチタッチパネル式の大型液晶ワイドスクリーン
スクリーン下にはオットマン、その下にはバゲージ収納スペースがあります。

ウェルカムドリンクのシャンパンです
離陸前に飲み干します
それでは、メニューを確認してみましょう。

アミューズ、和食、洋食、デザート、食事終了後お好きな時に、とそれぞれ記載があります
今回は和食を事前に指定しておきました。
離陸後、暫くすると・・、

アミューズ(チキンボールスイートスパイシーマヨネーズ、サーモントースト)
ドリンクは、ミモザ(シャンパン+オレンジジュース)、冷たい緑茶です

前菜、小鉢2つ

前菜(鶏塩焼き、スモークサーモンアスパラガス巻き、玉子焼き、ひじき煮)
皮付きの鶏肉はプリッとしてます。サーモンとアスパラガスも合いますね。

小鉢1(牛肉 胡麻だれ掛け)
煮込んだ牛肉にごまだれがかかっていて美味しいです

小鉢2(海老真丈 野菜添え)
プリッとした海老が美味です
続いて、主菜+御飯が来ました

主菜、御飯

主菜(白身魚きのこあん掛け )
あっさりめの味付けと煮込まれた野菜が合います

御飯

香の物

味噌汁

デザート(チョコレートケーキ)、コーヒー
揺れが酷くてコーヒーがカップから半分程度こぼれてました・・・

リフレッシュメント(アイスクリーム、ハーゲンダッツ)
食後暫くすると、アイスクリームをおすすめされました。
ハーゲンダッツは嬉しいですね。
合間には映画を見たり、フラットシートで横になってリラックスしている間に、
羽田空港に無事到着しました
フラットシートは最高ですね。

1月上旬、綺麗な花がお出迎えしてくれました。
ANAと言えば、長距離路線にThe Roomを導入してますが、
今回乗ったスタッガードシート配列のフルフラットシートは中距離路線で一番多いのではないでしょうか。
因みに短距離、中距離路線ではクレードルシート(ゆりかごのようなくの字に曲がるシート)もあり、こちらはフルフラットシートではないので注意が必要です。
クアラルンプール路線はフラットシートが標準でしたが、2025年途中からクレードルシートに変更になっています。シンガポールやバンコク路線はほぼフルフラットシートです。
予約時にはシートを確認することをお勧めします。
皆さんの参考になれば幸いです。
