ルアンパパーンの朝、托鉢を見学:G.W.旅行記その8

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2014年G.W.続きです。

翌朝、
陽の上る前に起床し、
出掛けました。
出掛けた先は適当な街中です。
適当・・・!?


ルアンパパーンの朝と言えは、
そうです、”托鉢”です。

街中の多くのお寺のお坊さんが列をなす名物となっております。
ホテルの人に聞くと、
街中で適当な大通り等を歩いているのでわかるよ、
とのことでした。

と言っても、
通り過ぎた後だと幾ら待っても来ないと思うので、
托鉢待ちの地元の人が居る道を探しました。

そうすると、
何人か座っている地元の人を発見。

自分も隣に座って、暫く待ちます。
お供え物用のもち米を近くで売り歩いていた商人から買います。

暫くすると・・・
やってきました!

テンションが上がります。

もち米を順次壺に入れていきます。
20人くらいいました。

次から次へと大忙しです。

先頭は年上の偉い人で、
後ろにいくに従って若くなっていきます。
最後の方は小学生位の年齢の子供がいました。

お供え物を上げるので精一杯で、上げている瞬間の写真を撮る余裕はありませんでした、汗。

いやはや、中々良い経験を出来ました。

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