[台北]宿泊記:ヒルトン台北新板:Hilton Taipei Sinban

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皆さんこんにちは。マイル猫です。
今回は台湾の台北市にあるヒルトン台北新板についてレポートします。


この記事で分かる事

  1. ホテルの場所、空港からのアクセス
  2. このホテルを選ぶ理由、宿泊に向く人向かない人
  3. ホテルの部屋
  4. 朝食
  5. 施設紹介(プール、スポーツジム)
  6. エグゼクティブラウンジ


1. ホテルの場所、空港からのアクセス

ホテルは新台北市に位置しています。

桃園(TPE)からは電車または高速バスで60分程度です。

高速バスを使う場合には、大有巴士 1962 桃園機場-板橋、150TWDです。(2023/10現在)

ホテル最寄りの駅は板橋駅(Banqiao) 、徒歩で6分程度です。地下鉄、鉄道駅が近いので、台北市内各地へのアクセスは便利です。

地下鉄を使えば、板橋駅から西門駅までは13分程度でアクセス可能です。

2. このホテルを選ぶ理由、宿泊に向く人向かない人

[向く人]

ヒルトン系列に泊まりたい、かつ多少宿泊費用を抑えたい人

郊外の滞在でも気にならない人

エグゼクティブラウンジを利用したい人(ダイヤモンド会員、エグゼクティブルームの予約)

[向かない人]

ヒルトン系列宿泊にこだわらない人

台北市内繁華街で夜遅くまでショッピング、飲食等色々済ませたい人

(その場合ヒルトン系列であれば中山駅最寄りのダブルツリー台北をお勧めします。)

おすすめポイント:

ホテル周辺には、徒歩圏内にデパート、スーパーマーケット、コンビニエンスストア、マッサージ店、飲食店、夜市等があり比較的便利です。

ヒルトンブランドなので、朝食ラインナップは豊富、エグゼクティブラウンジもあります。

注意ポイント:

新板(Sinban)との名前の通り、正確には新台北市の板橋区にあります。

3. ホテルの部屋

それではホテルにチェックインです。

今回、ヒルトンのダイヤモンド会員でTwin Guest Roomを予約してましたが、

Twin Guest Room High Floorにアップグレードしてもらえました。部屋自体は同じですが高層階ですね。

時期的に閑散期でそれほど混んでいないように見受けられましたが、やや渋い対応との印象を受けました。


続いて、お部屋を見てみましょう。



↓動画編はこちら(2023/10撮影)

2023年10月撮影 ヒルトン台北新板部屋紹介


間取り図を見る限り、14部屋が通常の広さ、1部屋だけ2倍の広さのスイートルーム?でしょうか。


ヒルトン台北新板は2018年オープンの為建物自体新しくてきれいです。

建物自体も大きめの造りで、部屋の中も天井高めでゆったりとした造りです。

部屋の窓からの眺めは目の前に大きな道路が交差して、駅周辺の高層ビルを中心に昔ながらの街並みもあり、どちらも楽しめます。

利便性では中山駅近くのダブルツリー台北に軍配が上がりますが、

ホテル価格、部屋の広めな造りや、エグゼクティブラウンジのある点ではこちらのヒルトン台北新板に軍配が上がるのではないでしょうか。

次回は、朝食、施設紹介(プール、スポーツジム)、エグゼクティブラウンジについてレポートします。

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