皆さんこんにちは。マイル猫です。
今回は台北にあるヒルトン台北新板の朝食、施設についてレポートします。
結論から言うと、ヒルトン台北新板の朝食ビュッフェは、
とても種類豊富で、大満足でした。
それでは早速見ていきましょう。
この記事で分かる事
- 朝食
- 施設紹介(プール、スポーツジム)
↓ヒルトン台北新板のお部屋紹介はこちら
1. 朝食
朝食会場は1FレストランのMarket Flavorです。
– | 朝食時間 |
---|---|
全日 | 06:30~10:30 |
– | 朝食料金 |
---|---|
大人 | 750TWD |
子供(5-11 years) | ?TWD |
ゴールド、ダイヤモンド会員は宿泊時無料です。
朝食会場入り口に行くと直ぐに案内してもらえました。
レストラン内はとても広くて座席が多数あり、料理の品数も豊富です。
客層は中華系、東南アジア系、欧米系旅行者等様々です。
↓動画編はこちら(2023/11撮影)
それではお料理を見ていきましょう。
スイカジュース、グアバジュース
一通り写真を撮るだけでもそこそこ時間が掛かりました。
それでは、お皿に盛っていきましょう。
オムレツは、エッグステーションで作ってもらったので出来立てです。
ヌードルコーナーで作ってもらった台湾式ヌードルもピリ辛で美味しいです。
刈包(台湾バーガー)が思いの外美味でした。
続いてブレッド類を中心としたデザートです。
続いて、ブレッドを中心とした甘いものです。
フレンチトーストもあります。
ご馳走様でした。
[ビュッフェの感想]
料理のラインナップは非常に充実していて大満足でした。
郊外の大型ホテルなので、朝食時は多くの旅行者で混みあう可能性がありますが、座席が多いので気にならないと思います。一部時間帯によって補充の間に合わない料理がチラホラ見受けられました。(カットフルーツ、ハム、蕎麦等) パン類はラインナップがやや少なめ、減っても補充されてない印象でした。
スタッフは料理の補充、客席案内、空いた皿を下げる等積極的に働いていて接客態度も良く好印象でした。日本人にも優しい対応でした。
お勧めメニュー:
刈包(台湾バーガー)
熱豆漿(soy milk)と揚げパン
2. 施設紹介(プール、スポーツジム)
続いて、施設紹介です。
先ずはスポーツジムへ行ってみましょう。
カードキーで中に入るとジムエリアがありました。
ダンベル、可変ベンチ、ランニングマシン、ケーブルマシン等最低限が揃ってました。
シャワー&トイレ(男女別)もありました。
施設としては、運動不足解消にはちょうど良い程度です。
バリバリ筋トレしたい方には物足りないと思いますのでご注意ください。
バリバリ筋トレしたい方は、World Gym(徒歩圏内に台北板橋府中店有り)にデイリーで入会することをお勧めします。
続いてプールエリアに行ってみましょう。
屋上につながるドアの奥には・・・
屋上テラスに広がる大きなプール。ガラス張りで街並みを見渡せて圧巻です。
↓動画編はこちら
屋上テラスには大きなプールがあります。ガラス張りで街並みを楽しみながら泳ぐことができます。
リゾートならではのヤシの木等の緑が豊富にあって、バケーション気分を高めてくれます。
プール脇にはチェアー、周りにはお洒落なボックス型のソファー席等もあって、のんびり読書等することも出来そうです。
因みに、建物はヒルトン台北新板、Caesar Park Hotel Banqiaoで大きく2つに分かれていますが、プールだけは共用になります。
次回は、エグゼクティブラウンジについてレポートします。