[台北]エグゼクティブラウンジ:ヒルトン台北新板:Hilton Taipei Sinban

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皆さんこんにちは。マイル猫です。
今回はヒルトン台北新板のエグゼクティブラウンジについてレポートします。

結論から言うと、ヒルトン台北新板のエグゼクティブラウンジは、
カクテルタイムは満足、朝食は物足りない品ぞろえでした。

それでは早速見ていきましょう。


この記事で分かる事

  1. エグゼクティブラウンジ(アフタヌーンティー)
  2. エグゼクティブラウンジ(カクテルタイム)
  3. エグゼクティブラウンジ(朝食)

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今回はダイヤモンド会員での宿泊なので、エグゼクティブラウンジアクセス出来ます。

部屋で休憩後、飲み物を飲みに足を運んでみました。

エグゼクティブラウンジは27階にあります。

火曜~金曜土曜~月曜
営業時間7:30-21:007:30-21:00
朝食7:30-10:307:30-10:30(7:30-9:00 / 9:00-10:30)2交代制
アフタヌーンティー※特に記載なし※特に記載なし
カクテルタイム18:30-20:3018:30-20:30

エグゼクティブラウンジのあるフロアに行くと、大きな絵画、角を曲がるとエグゼクティブラウンジ入口があり、受付のデスクがあります。その奥にエグゼクティブラウンジが広がります。

10月末だったので、全体的にハロウイン装飾でした。

それではアフタヌーンティーの軽食と飲み物を見てみましょう。

1. エグゼクティブラウンジ(アフタヌーンティー)

ヒルトン台北新板ではアフタヌーンティーの記載はなく、エグゼクティブラウンジの営業時間内でソフトドリンクと軽食を常時つまむことができます。

やはりちょっと物足りないですね。

そのせいか、1時間くらいのんびりしている間も、2,3組見かけるくらいガラガラでした。

2. エグゼクティブラウンジ(カクテルタイム)

カクテルタイムはある程度の品揃えですね。

それではお皿によそって、カクテルタイムをエンジョイしましょう。

久しぶりにドリンクはスパークリングワインです。

エグゼクティブラウンジのカクテルタイムの軽食のラインナップは10種類以上ありました。

手の込んでいる料理は、鶏の唐揚げ、野菜炒め、マカロニグラタン、かぼちゃスープ、ブロッコリーサラダ、ポテトサラダ等合計7種類ありました。

そのまま出せる料理はカットレタス、チップス、ハム5種類、チーズ4種類、パン2種類、カットフルーツ3種類、クッキー類がありました。

カクテルタイムですが、これだけでもある程度お腹は満たせますが、他のヒルトン系列と比較するともう少し手の込んだ料理を増やしてほしいなと感じました。

料理が無くなったら適度に補充されていました。

3. エグゼクティブラウンジ(朝食)

続いては、朝食時にもエグゼクティブラウンジを利用してみました。

コンパクトで、やや物足りないラインナップですね。

それでは、お皿に盛っていきましょう。

テーブルの上が華やかになりました。

オムレツと台湾式ヌードルは、エッグステーションでオーダー可能です。

続いてブレッド類とカットフルーツ、ヨーグルトです。

ヒルトン系列で良く見るブレッド類の一部だけありました。

エグゼクティブラウンジならではの物は特に見当たりませんでした。

ご馳走様でした。


[ビュッフェの感想]

料理のラインナップはコンパクトで物足りない内容でした。そのせいか利用者は少なかったです。

ゆっくりと寛ぎながら朝食を食べたい方は、エグゼクティブラウンジ利用をお勧めします。

一方で、沢山種類を食べたい方は2Fレストランに行く事をお勧めします。

ラウンジは非常に空いていますが、テーブルオーダーできる特別メニューは無かったです。

なお、スタッフは小まめに空いた皿を下げる等積極的に働いていました。

お勧めメニュー:

特になし


[エグゼクティブラウンジの感想]

ヒルトン台北新板に数泊しましたが、

宿泊を通してエグゼクティブラウンジ及び上級会員に対するホスピタリティや特別待遇を殆ど感じられませんでした。アップグレードも渋かったです。

カクテルタイムはエグゼクティブラウンジを利用、

他にはゆっくりと寛いで読書などしたい時にはエグゼクティブラウンジ利用が良いです。

朝食は確実に2階のレストラン利用をお勧めします。

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