皆さんこんにちは。マイル猫です。
今回はバラナシについてレポートします。
バラナシはヒンドゥー教最大の聖地であり、ガンジス川が流れています。
ガンジス川でバタフライでも有名ですよね。
前回を見る場合はこちら
インド一人旅Part3:アグラ(タージマハール)観光
デリーーバラナシ間は、飛行機移動です。
ジェット・エアウェイズ 820 |
デリー (DEL)14:35ターミナル : 3ヴァラナシ (VNS)16:00 |
合計フライト時間 |
1h 25m |
合計¥6,050
Expediaで事前購入しました。
インド国内線はLCCが多くてお安く移動できますね。
因みにジェットエアウェイズは2019年4月に運航停止しています。
デリー空港
インドの空港での注意ですが、空港に入るにはセキュリティーチェックが厳しいです。
その時の航空券の控えをチェックされます。
事前に印字しておくか、スマートフォンの画面に保存する等して用意しておくことをお勧めします。
私は航空券を印字した物を見せましたが、日本語表記だったため、時刻表示が午前、午後表示でインド人には読めないらしく、ダメと言われて困りました。
14:35デリー発→午後2:35デリー発
現地のSIMもなく、オンライン取得出来ずに、空港のフリーWIFIを使ってようやくゲットして英語表記のメールを見せて事なきを得ました。
無事チェックイン完了して、ラウンジで昼食を取ります。
ラウンジは、ターミナル3にあるPlaza Premium Loungeです。
Plaza Premium Lounge
このプラザプレミアムラウンジはプライオリティパスで利用可能です。
さすがインドなだけあって、ラウンジにもカレーがありますね。
味は美味しかったです。
時間になったのでゲートに向かい、搭乗します。
座席は通路を挟んで3席、3席です。
国内線ですが、きちんと機内食が出ました。
自分は非常口横の席を予約してました。足元が広くて快適でした。
その代わり、リクライニングほぼ無しでした。
1時間30分程度でバラナシに到着です。
バラナシの空港は、郊外にあるラール・バハードゥル・シャーストリー空港です。
バラナシ市街まで車で1時間程度です。
空港から市街地まで列車などの交通機関はありません。
今回はola を初めて使う事にしました。
ola
olaとは、インド国内で利用可能な配車アプリです。東南アジアで利用可能なGrabのインド版と言えば良いでしょうか。
因みに、Uberもインドで利用可能ですが、バラナシはエリア外なので使えません。(2022年11月現在)
今回事前予約してあったホテルを目的地にしてolaでタクシーを呼びます。
直ぐにヒットして、数分でタクシーが到着です。
予定到着時間、及び値段も事前にわかるので安心です。
丁度車に乗ろうとした時に、日本人の男性3人組のグループが困っていた様子だったので、
話を聞いたところ、同じようにバラナシ市内のホテルに行きたいが困っているとのことでした。
ホテルは近くのようだったので、一緒に乗ってバラナシ市内まで行く事にしました。
1時間余りで無事にバラナシ市内のホテルに到着、3人組ともそこで別れました。
Hotel Heritage inn
泊まるホテルは、Hotel Heritage innです。
コンパクトなホテルです。
因みに予約はExpedia で1泊辺り3,299 円でした。
このホテルを選んだ理由としては、
- ガンジス川に近い
- 朝食無料
- お値段お手頃である程度清潔
- 無線インターネット(無料)付き
バラナシのガンジス川沿いにはホテルが沢山ありますので、もっとお手頃なホテルもありますが、
ある程度清潔でWiFi付き、朝食無料も含めるとこのホテルはお勧めです。
ホテル室内は、このような感じです。
清潔さの基準は人によりけりですが、
一般的な日本人が清潔と思えるレベルのホテルは、多少高くてもインドでは中級以上のホテルに泊まることをお勧めします。このホテルは掃除も行き届いていて清潔でした。
少し休憩後、ホテル周辺を散策することにしました。
ガンジス川沿いにはガート(沐浴場)やヒンドゥー教寺院が連なっており、ライトアップされてます。
涼しくなる夜は地元住民の憩いの場になっているようです。
家族連れやカップル、友達同士、ワンちゃんなどがのんびりしてました。
自分達の写真を撮ってとせがまれました。
みんな元気いっぱいで、何とも可愛らしい笑顔ですね。
さて、お腹がすいてきたので、レストランに向かいます。
Aman-E-Khaas
この近辺で、カレーの美味しい、綺麗なレストランを教えてもらい、行きました。
ナンとカレーはインド内ではどこでも置いてあることが多いので、ついつい頼んでしまいます。
カレーはマトンだったと思います。しっかり煮込まれてお肉は軟らかかったです。
下の右の写真はGulab jamun:グラブ・ジャムンと言って、
インドの代表的なお菓子の一つで、世界一甘い菓子とも言われています。
レストラン内は小綺麗なローカルの家族連れ等が多くて賑わってました。
お値段はややお高めですが、全体的に美味しかったです。
クレジットカード利用可能です。
次回以降は、Varanasi(ヒンドゥー教の聖地)散策の続き、Kolkataについて順次レポート予定です。