インド一人旅Part1:インドへの行き方

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コロナ禍のよる旅行自粛も夏頃から徐々に緩和に向かってますが、

そろそろ年末年始辺りから海外旅行を再開しようと検討している方も多いのではないでしょうか。

そんなわけで、今回は一人旅の参考になればということで、

4年前の2018年に行ったインド一人旅についてレポートしたいと思います。

インドと言うと日本とは文化が異なり、敷居が高くてちょっと行きづらい・・・と感じて断念している人も多いかもしれません。

しかしながら、実際に行ってみて感じたことは、

日本人に親切な人が多く、一人旅にこそ最適で尚且つ活気に満ち溢れた魅力的な国でもあります。

行く事で世界観が広がって、今後の人生観にも大きく影響する国でもあります。

それでは写真と文で紹介しますので、お付き合いいただければ幸いです。


出発は成田空港です。インドのデリー行きです。

NH827 NRT-DEL 17:35-23:50

(2022/11/1現在、ANAの成田成田空港発は運休中、デリー行きは羽田空港から出てます ) です。

航空券は往復で約9万円で確保出来ました。

短い休み期間を有意義に活用するには、可能な限り直行便が良いと思います。

搭乗者はインドの人が大半で、日本人もチラホラいました。

飛行機は沖止めで、バスで向かいます。

今では当たり前にあるボーイング787型ですね。

それではタラップから搭乗しましょう。

座席はエコノミークラスです。この時はバルクヘッド席で足も延ばせてトイレに行きやすくて良かったです。

目の前にフライトアテンダントさん用のシートがありますが、離発着時以外は座ってませんでした。

NRT-DEL のフライト時間は約10時間30分と中距離です。

フライトの楽しみは何と言っても機内食です。

1回目の機内食です。この時は低糖質のお食事を事前注文してました。

メインは鶏肉のグリル、お刺身?、サラダ、ゼリー、飲み物です。

パンや御飯が無いので少々寂しいですが、お味は美味しかったです。

2回目の機内食はランチボックスタイプです。

ハンディタイプのサンドウィッチのようなもの、ヨーグルト、お水です。

インドのデリーには夜遅く24時頃に到着しました。

初インドと言う事で、初日はホテルにお金を払ってピックアップをお願いしました。

が、しかし、到着ゲートに出てもお迎えの人がいない!

何度もゲート内をグルグル回って、名前の書いた紙を持っている人の名前を確認、

自分の名前の書かれた紙を持っている人を見つけられず。

結局30分位迷った挙句、お迎えの人が登場して事なきを得ました。

空港からホテルまでは車で40分程度掛かりました。

ホテル着は深夜1時を過ぎてました。

ニューデリー駅近くのHotel City Star に到着。

因みに予約はExpedia で1泊辺り5,128 円でした。

このホテルを選んだ理由としては、

  1. ニューデリー駅に近い
  2. 空港送迎サービスが無料
  3. 朝食無料
  4. お値段お手頃である程度清潔
  5. 無線インターネット(無料)付き

ニューデリー駅近くにはホテルが沢山ありますので、もっとお手頃なホテルもありますが、

空港送迎サービス無料でWiFi付き、朝食無料も含めるとこのホテルはお勧めです。


ホテルの室内は、このような感じです。

綺麗に清掃されていて綺麗で、広さは日本のビジネスホテル並みのコンパクトな感じです。

ミネラルウォーターのボトル2本、ミニ冷蔵庫付きです。

このホテルに3泊しましたが、結果として綺麗でアクセスも良く、選んで正解でした。


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