ワーケーション5軒目は、ヒルトン東京ベイです。
アクセス方法は、
自宅最寄り駅から小田急線で新宿駅、JR中央線線で東京駅、JR京葉線で舞浜駅で、そこからシャトルバスで7分程度です。
ホテルまで1時間50分程度で到着です。
舞浜駅で降りると、すでにテーマパークの雰囲気です。
周りの乗降客の多くはあのテーマパークのお客さん若しくは関係者だと思われます。
舞浜駅を降りて、バスロータリーに歩くと、ホテルのシャトルバスが止まっています。
その中に、ヒルトン東京ベイのシャトルバスがあります。
シャトルバスに乗って、7分程度でヒルトン東京ベイに到着します。
ホテルに入ります。
床は明るいクリーム色の大理石です。
入り口を入って奥の方にフロントがあるのでチェックインします。
フロントのすぐ横には、ディズニーキャラクターのある子供用プレイゾーンがあります。
流石、東京ディズニーリゾートオフィシャルホテルですね。
16時頃に行きましたが、待っている人はいなくて直ぐにチェックイン出来ました。
私はヒルトンオナーズゴールドですが、
チェックイン時にお部屋のアップグレードをご提案していただけました。
予約していたのは一番お安いお部屋です。
予約時 | チェックイン時 |
---|---|
TWIN HILTON ROOM PARK | Twin Celebrio Park |
お部屋のアップグレードは嬉しいですね。
それではお部屋に向かいましょう。
ロビー階から上にある客室階まで吹き抜けの作りは郊外型のヒルトンホテルならではでしょうか。
他のヒルトンホテルとの違いとして、
ウォーターサーバーがあり、各客室に無料のミネラルウォーターのペットボトルの無い代わりに、
ウォーターサーバーで好きなだけ使う事が出来ます。
この辺りはペットボトル2本で足りない人にとっては良いのではないでしょうか。
それでは客室に入りましょう。
お部屋の中は絨毯からかべの鏡が水玉とポップなつくりでディズニーをイメージしたデザインと思われます。
客室の雰囲気としては高級路線ではなくディズニーメインの宿泊客向けのカジュアル路線でしょうか。
ウェルカムギフトのお菓子があるのも嬉しいですね。
部屋の景色はディズニー側にあり、お隣にはトイストーリーのホテル、
周囲にはディズニーリゾートラインが走り、眺めているだけでも楽しい雰囲気がしてきます。
そして夜になると、ディズニーの花火を見ることが出来ました。
いやはや、これだけでもこのホテルに泊まった価値があるというものです。
動画も取りましたので、ご覧ください。
ディズニーには行きませんが、雰囲気だけ味わいつつ、
今回はこのお部屋でワーケーションをエンジョイします。
ヒルトン東京ベイの施設紹介、朝食については次回以降レビュー予定です。